2019.06.18 通販支援
ecbeing、導入企業1200社突破…11年連続シェア1位に
(株)ecbeing(イーシービーイング)は17日、18年度の国内ECサイト構築実績が1200サイトを突破したと発表。あわせて、富士キメラ総研社が発行する富士マーケティング・レポート「ECサイト構築パッケージソリューション市場占有率調査」で47.1%と、11年連続シェアNo.1を獲得したとも発表した。

アパレル/健康・美容品関連のシェア約50%
パッケージ製品「ecbeing」に加え、クラウド・SaaS型の「メルカート」が好調に推移。カテゴリ別では、アパレルは前年比1.9%増の51.1%、健康・美容品関連は同3.9%増の46.4%と、大きくシェアを伸ばした。

「ecbeing」および「メルカート」の機能拡充として、18年に健康・美容品関連のEC販売に必須となる複雑な定期購入機能、ステップメールなどのCRM機能を拡充。「単品・リピートASPカート」では実現できない独自のサービスを提供している。
さらに、「次世代オムニチャネル」推進の一環として、実店舗との連携による顧客統合・在庫の一元化をはじめ、BIプラットフォーム販売を手掛けるTableau Japanとの協業、ECサイトの購買データと実店舗の購買データを統合、リアルタイム性の高いデータ連携などを実施。顧客の状況を瞬時に把握可能となるDMPサービス「「Sechstant(ゼクスタント)」の提供を開始した。
ECサイト構築ソリューション市場は165億円
富士キメラ総研社によると、18年度のECサイト構築ソリューション市場規模は165.5億円で、5年後の23年には267億円に達すると予想。中でもクラウドECソリューション(SaaS)の伸び率が高く、市場規模は18年の35億円から、2倍以上の74億円に達する見通し。
カテゴリ別では、アパレルの割合が最も多く、越境ECの展開や実店舗との連携を中心としたオムニチャネルの推進など、多角的に展開をする企業が目立っている。加えて、アプリ連携やSNSを活用した新たな施策の影響が、市場規模の拡大の要因となっていると分析している。
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