2019.05.09 ECモール
楽天、中国大連に開発拠点を設置…拠点の集約・拡大も視野に
楽天(株)は8日、中国・大連市に新たな開発拠点となる楽天創研(北京)科技有限公司大連支社を、19年3月に開設したと発表した。

楽天の中国開発拠点を北京・上海に集約へ
楽天では、10年に中国での開発拠点として、北京市に楽天創研(北京)科技有限公司を設立。15年には、上海市に2拠点目となるオフィスを開設し、開発業務を展開している。今回新設した大連市の拠点は、中国国内に設置した開発拠点の中でも中心的な存在となる予定で、今後北京・上海の開発拠点を集約しつつ、拡大する計画も立てている。
技術関連の大学やハイテク企業の多い大連市
大連市は、技術関連の大学やハイテク企業も多く、優秀なエンジニアが豊富に存在することで知られる。また、中国政府によるサポート体制も確立されている。こうした背景に加え、日本からのアクセスの良さやオフィス環境などを総合的に鑑み、今回の拠点新設を決めたという。
中国は今や、世界第2位の経済大国として豊富な人材に恵まれ、インターネットサービス事業についても急成長を遂げている。同社では、ハイテク企業が集まる大連市に開発拠点を開設することにより、技術開発を積極的に進めていく考えを示している。
◇楽天創研(北京)科技有限公司大連支社の概要
所在地:中国遼寧省大連市アセンダスITパーク6号3F
従業員数:25人(19年5月現在)
設立:19年3月12日
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