2018.11.09 通販会社
ベネッセ中期決算は減収減益、純利益は51%減…TMJ譲渡などで
(株)ベネッセコーポレーションが8日に発表した2019年3月期第2四半期(4~9月)決算は、売上高が前年同期比3.1%減の2147億6600万円、営業利益が同25.5%減の86億7500万円、純利益が同51.1%減の30億2800万円となった。
TMJ売却影響で126億円の売り上げが剥落
減収の要因としては、(株)TMJの全株式をセコム(株)に譲渡したことによりベネッセコーポレーションおよびその子会社5社の前年同期の売上高126億6200万円が剥落している。他に、国内教育事業の(株)東京教育研、(株)お茶の水ゼミナールの決算日を変更して9カ月間分を連結したこと、ベルリッツ事業のELS事業(留学支援事業)の減収なども影響した。一方、営業利益減は、国内教育事業の「進研ゼミ」での教材強化や、販売費の投下時期を早めたこと、ベルリッツ事業の減収、グローバルこどもちゃれんじ事業の減益などによるものとしている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【9月13日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
「前倒しふるさと納税」を予定が36.6%、前年同期比で2.5倍に…さとふるの調査
-
3
「おせち」の販売価格でジャパネットたかたに措置命令、同社は「有利誤認に該当しない」と反論
-
4
2024年度に化粧品で2986件、健康食品で1875件の「危害情報」
-
5
dinos、「ジ アウトレット湘南平塚店」をオープン