2018.10.19 通販会社
アパレルを廃棄前にノーブランド化、ECで再流通
FINE、新ECサイト「Rename」を開設
(株)FINEは18日、新たなアパレル再販の仕組みを導入した「Rename(リネーム)」の公式オンラインストア「Rename.jp―ブランド名を表示しない、服の新しい売り方―」をオープンした。
ブランドネームタグを付け替えて販売
「Rename(リネーム)」は、在庫商品のブランドネームタグを付け替えて再流通させるサービス。在庫となったアパレル製品を引き取り、元のブランド表記(襟ネームや洗濯ネームなど)を外し、ネームの付け替え加工を行った上で再流通させる。
主な取扱商品は、WOMENSではトップス/スカート/パンツ/ワンピース・ドレス/オールインワン・セットアップ/ジャケット・アウター/スーツ/服飾雑貨、MENSではトップス/ジャケット・アウター/パンツ/服飾雑貨。商品検索は、2000円/2000円~5000円/5000円~1万円/1万円~といった価格帯をはじめ、レッド/ブルー/イエロー/パープル/カーキ/マルチカラー/アニマルなどのカラーでも行える。
FINEによると日本では、年間100万トンの服が廃棄されており、中には新品のまま廃棄されている服も含まれているという。その背景には、各ブランドがブランドイメージを傷つけないようにするため、売れ残っても大幅な値引きをして販売することができず、廃棄せざるを得ないといった事情がある。
そこでRenameでは、元のブランド名を表示付け替えることで、ブランドイメージを傷つけない形で、新品のアイテムを元値よりも安い価格で再販売。「メーカーの在庫問題」と「アパレル廃棄」の両問題の解決を目指している。
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