2018.09.20 通販会社
ファンケル、粉末青汁3品をリニューアル…新製法で粉っぽさを抑制
(株)ファンケルは10月18日、粉末タイプの青汁3品をリニューアルし、通信販売と直営店舗、一般流通で発売する。また、製品名を野菜の量に合わせて『1日分のケール青汁』『1食分のケール青汁』『1食分のケール青汁大豆プラス』に改める。
独自技術の開発で粉末粒子サイズや形を均一の状態に
リニューアルされた青汁は、新製法の採用により溶けやすさと飲みやすさを実現。これまでの粉末タイプの青汁は水に溶かす時に塊やざらつきが残りやすく、シェーカーを使って溶かすことを勧めていたが、今回の独自技術の開発で、粉末の粒子サイズや形を均一の状態にすることに成功。シェーカーが無くても簡単に溶かせるようになった。さらに、ケールの搾汁液を直接粉末化する新製法により、雑味や粉っぽさを最小限に抑えている。
また、食生活や目的に応じて必要な野菜の量が摂れるよう、「1日分」「1食分」といった製品名に変更している。
各製品の特長・概要は次の通り。※表示価格はすべて税込
◇『1日分のケール青汁』10本入1641円/30本入4752円/90本入1万2787円
:1本に1日分の緑黄色野菜量(ケール生葉120g)を使用。しっかりとした味わいの本格派の青汁で、野菜の栄養を積極的に摂りたい人におすすめ。摂取目安量1日1本。
◇『1食分のケール青汁』10本入1058円/30本入3000円/90本入8067円
:1本に1食分の緑黄色野菜量(ケール生葉40g)を使用。青汁が初めてという人にも飲みやすい。摂取目安量1日1~3本。
◇『1食分のケール青汁大豆プラス』10本入1350円/30本入3855円/90本入1万335円
:1本に1食分の緑黄色野菜量(ケール生葉40g)を使用。有機大豆とオリゴ糖も配合した粉末タイプ。大豆の成分も一緒に摂りたい人におすすめ。摂取目安量1日1~3本。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
2
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
3
景品表示法とクーポン規制ガイド ークーポン施策の法令実務ポイントー
-
4
【WEB広告担当様必見】CVRを上げるLP制作の秘訣とは?簡易チェックシート付
-
5
Amazon!売れる商品ページ構成
ニュースランキング
-
1
【11月8日8時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
決済ソリューション「WorldFirst」、海外展開を狙うEC事業者が選ぶ理由とは?
-
3
美容クリーム通販のBIZMに業務停止命令…「1回限り」のはずが定期購入契約に
-
4
アスクル、ECサイト「ASKUL」の注文・出荷を12月上旬以降に再開
-
5
りらいぶ、血行促進のシャツなど約48万着を自主回収…厚労省の定義に合致せず

