2018.08.15 通販会社
ブランジスタ3Qは増収減益、先行投資で純損失4億円
(株)ブランジスタがこのほど発表した18年9月期第3四半期(17年10月~18年6月)決算は、売上高が前年同期比8.6%増の24億4300万円、3億400万円の営業損失(前年同期は200万円の利益)、4億1500万円の純損失(同1億3100万円の利益)となった。
3Dクレーンゲーム「神の手」のテレビCMなどの投資で赤字決算に
第3四半期は、電子メディア事業の「電子雑誌」と連結子会社(株)ブランジスタゲームが運営する、3Dクレーンゲーム「神の手」の業容拡大などに注力。電子雑誌業務では、「飲み旅本。」「BeViVi(ビーヴィヴィ)」「HowB(ハウビー)」「LiSTA(リスタ)」「FABIENNE(ファビアンヌ)」を創刊した。さらに地方自治体とのタイアップ誌の獲得も強化し、タイトル数の増加を図った。
越境ECなどのソリューション業務は好調
ソリューション業務では、引き続き業務受託売上が好調に推移。17年10月に台湾に設立した博設技股份有限公司(BrangistaTaiwan.Inc)で、台湾に進出している日系企業や現地企業に対して、EC事業への進出支援やECサポートサービスを提供し、現地での契約社数の拡大に努めた。
これらの結果、売上高については前期に続いて増収となったが、利益面では3Dクレーンゲーム「神の手」でテレビCMなどの先行投資がかさみ、営業利益・純利益ともに赤字となった。第4四半期では「神の手」配信開始2周年を記念した特別企画を実施するなど、投資回収に取り組んでいる。
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