2018.07.31 調査・統計
消費者のEC利用事情、PC経由の方が高単価?…クリテオ調査
スマホ経由の平均単価は約1万円、PC経由は2万円
CRITEO(株)が30日発表した「サマーセールに関するオンライン・ショッピング動向調査」によると、今年のサマーセールで購入した商品は、男性では「家電製品」が最も多く、女性では「衣類」が多いことが分かった。また、EC利用に使うデバイスによって購入金額に差があることもわかった。
クリテオ、「サマーセールに関するオンライン・ショッピング動向調査」実施
同調査は、EC利用経験のある20~59歳の男女600人を対象に実施したインターネット調査によるもので、今年7月末に実施された。
これによると、20~50代の約6割が「1カ月に1回以上」ECで買い物をしていることがわかった。ECで最もよく利用されているデバイスは「PC」が63.3%とトップ。「スマホ」は33.1%だった。購入額の比較では、「スマホ」からが平均1万101円だったのに対し、「PC」経由の買い物では2万1535円という結果が出るなど、デバイス別で購入金額に差があることが判明した。スマホ経由での最高購入金額は26万円という回答もあった。
ECで購入する商品ジャンルについて、今年のサマーセールで購入した商品で比較したところ、男性が「家電製品」(29.7%) 、「食料品」(28.7%)「書籍」(25.7%)との回答が多かったのに対し、女性は「衣類」(48.3%)、「ファッション用品」 (34.0%)といった回答が目立った。
また、実店舗で商品を比較検討してECで購入する“ショールーミング”については、56.8%の人が「経験がある」と回答。「実店舗で商品を見てからスマホで通販サイトでの価格を確認することがあるか?」という質問に対しても、58.9%の人が「ある」と答えている。
「オンラインでの商品探しに費やす1日当たりの時間」については、全年齢で1日平均50分であることが判明。このうち平日では72.8%の人が「夕食~就寝前」にECによるショッピングを楽しんでいることが分かった。一方、休日は「午後の外出中」との回答が70%と大半を占めた。
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