2018.06.15 通販支援
ヤマト運輸、通販向けID決済「クロネコペイ」開始
ヤマトホールディングスグループのヤマトフィナンシャル(株)とヤマト運輸(株)は18日、「クロネコメンバーズ」の会員情報と連携したID決済サービス「クロネコペイ」の提供を開始する。API方式の提供も同日から始める。
「PCI DSS」に準拠したグループの決済システムで管理
「クロネコペイ」では、住所やクレジットカード情報を都度入力することなく、登録したIDにログインするだけでクレジットカード決済が利用できる。登録されたクレジットカード情報は、国際セキュリティ基準「PCI DSS」に準拠したヤマトグループの決済システムで管理される。「クロネコペイ」の登録料・利用料は無料。
「クロネコペイ」第一弾では、ヤマトフィナンシャルが提供するネットショップ開業サービス「らくうるカート」や、「クロネコwebコレクト」のリンク方式を導入しているネットショップ約4000店に導入される。
利用方法は、まず「クロネコメンバーズ」ログイン(または新規登録)し、クロネコメンバーズ内の「お客様情報メニュー」に、クレジットカード情報を入力。通販サイトでの決済時に「クロネコペイ」を選択する。
「クロネコペイ」を導入する通販事業者は、「クロネコwebコレクト」に契約することにより利用が始められる。必要な費用は決済手数料のみで、初期費用・固定費は無料。すでにネット決済サービス「クロネコwebコレクト」リンク方式を利用している事業者は、「クレジットカード」「コンビニ支払い」「電子マネー」「ネットバンク」などの決済手段に、「クロネコペイ」による決済が追加される。ネットショップ開業サービス「らくうるカート」を契約している事業者は、設定不要で自動的に「クロネコペイ」が利用できる。
事業者が利用する場合、「クレジットカード」「代金引換」「後払い」など主要な決済手段が、ヤマトフィナンシャルのサービスですべて対応できるため、入金管理が一本化され、業務負荷が軽減されるメリットがある。また、クレジットカード情報が通販サイトを通過しないため、割賦販売法の一部改正により対応が求められている「クレジットカード情報の非保持化」にも対応できる。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
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