2018.04.25 マーケティング
アドウェイズ、需要拡大でECデータサービス「Nint」を分社化
(株)アドウェイズと同社の子会社であるアドウェイズテクノロジー(正式名称:愛徳威軟件開発(上海)有限公司)は5日、これまで両社が提供していたECデータサービス「Nint(ニント)」の事業を分離し、新たに(株)Nint(東京都新宿区、蘇迭社長)を設立した。
クライアント企業からECデータサービスのニーズが高まっていることを受け、EC市場の急速な成長・変化に対応するため、新会社を設立し、経営の迅速化を図る。
ニントは、EC市場で販売されている商品の販路・価格・出荷量などを独自に推計するデータサービス。2014年のサービス開始以来これまで、国内のEC事業者・メーカーなど500社以上が導入している。また、グローバルでの導入企業は3万社を超えている。
新会社では、これまで培った独自の技術を駆使し、EC事業者の課題をいち早く解決する新サービスの提供を迅速化するほか、データの量や質を向上させる。また、研究開発を加速させ、ビッグデータ解析技術がECに欠かせないソリューションになることを目指す。
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