EC・通販、ネットショップを支援するメディア

2017.06.23 調査・統計

配送業者の9割が黒字、約8割は小規模事業者…帝国DB調査

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)帝国データバンクが22日発表した「道路貨物運送業者の経営実態調査」によると、2016年の道路貨物運送業者の倒産件数は、前年比17%減の176件となった。ネット通販の拡大で宅配便荷物が増加し、運送業の需要が増加したことなどで、倒産件数が減少した。

 

配送業者の16年総収入高は約20兆

 同調査は、同社の企業概要データベース「COSMOS2」(147万社収録)から、16年決算の収入高が1億円以上の国内道路貨物運送業者を対象に、総収入高や損益動向などを集計・分析した。

!nextpage!

 道路貨物運送業者の2016年総収入高は、同0.8%増の約20兆760億円となり、11年以降、6年連続増収となった。07年との比較では6%増だった。

 

 年収入高が増収だったのは5893社(構成比35%)、減収は5288社(同31.4%)、横ばいは5679社(同33.7%)となり、増収企業が最も多かった。

 

15年・16年の純損益が比較できる7665社を対象に損益を見ると、16年は全体の9割にあたる6902社が黒字だった。

 

 年収規模別では、「500億円以上」が35社(構成比0.2%)、「100~500億円未満」が166社(同1%)、「50~100億円未満」が233社(同1.4%)、「10~50億円未満」が2250社(同13.3%)、「1~10億円未満」が1万4176社(同84.1%)となり、年収の規模が小さくなるほどに社数も増え、運送業には小規模事業者が多いことがわかった。

 

道路貨物運送業界では、配達料の増加によりトラック運転者が不足し、人件費が高騰している。宅配業者は厳しい経営環境のなか、宅配便最大手のヤマト運輸が10月1日からの運賃値上げを決断し、日本通運(株)なども運賃値上げを検討している。アパレルやビール業界なども共同輸送による運送コストの削減に取り組んでおり、今後は運賃を値上げするなかで顧客を減らさず、いかに業績を維持するかが注目される、としている。

ログイン/会員登録

通販通信ECMO(エクモ)会員
ログイン

パスワードをお忘れの方へ

資料掲載企業ログイン

パスワードをお忘れの方へ

ダウンロードするにはログインが必要です。

旧「通販通信」サイトの会員情報では通販通信ECMO(エクモ)会員としてログインできません

パスワードをお忘れの方へ
会員登録されてない方 通販通信ECMO(エクモ)会員
(無料登録)

「資料掲載企業アカウント」では個別資料のダウンロードはできません
上記(無料登録)をクリックして登録してください。

※旧「ECマッチング」サイトの「ECマッチング会員(ECサイト運営者)の会員情報は、そのまま通販通信ECMO(エクモ)会員としてご利用いただけます。

イベント・セミナー予約するにはログインが必要です。

旧「通販通信」サイトの会員情報では通販通信ECMO(エクモ)会員としてログインできません

パスワードをお忘れの方へ
会員登録されてない方 通販通信ECMO(エクモ)会員
(無料登録)

「資料掲載企業アカウント」ではイベント・セミナー予約はできません。上記(無料登録)をクリックして登録して下さい。
※旧「ECマッチング」サイトの「ECマッチング会員(ECサイト運営者)の会員情報は、そのまま通販通信ECMO(エクモ)会員としてご利用いただけます。

記事の続きを読むにはログインが必要です。

旧「通販通信」サイトの会員情報では通販通信ECMO(エクモ)会員としてログインできません

パスワードをお忘れの方へ
会員登録されてない方 通販通信ECMO(エクモ)会員
(無料登録)

「資料掲載企業アカウント」では記事の全文閲覧はできません。上記(無料登録)をクリックして登録して下さい。
※旧「ECマッチング」サイトの「ECマッチング会員(ECサイト運営者)の会員情報は、そのまま通販通信ECMO(エクモ)会員としてご利用いただけます。