2016.07.20 調査・統計
ドローン配送を実現へ、国交省が「物流ドローンポート連絡会」開催
国土交通省は21日、物流用ドローンポートシステムの研究開発を目的とした「物流ドローンポート連絡会」を開催する。
ドローンなどの小型無人機を物流に活用するには、安全な自動着陸、機体重量増加の制限、安価での対応などの課題がある。課題解決に向け、国交省は「交通運輸技術開発推進制度」を活用し、ブルーイノベーション(株)や東京大学などと連携し、物流用ドローンポートシステムの研究開発を行うため、「ドローンポートシステム連絡会」の開催に至った。
同連絡会の構成員は、鈴木真二氏(東京大学大学院教授)(座長)、秋本修氏(日本無人機運行管理コンソーシアム幹事)、小川真郷氏(日本郵便(株)経営企画部企画役)、深田雅之氏((株)ゼンリン事業企画本部プロダクト企画部)、牧浦真司氏(ヤマトホールディングス(株)執行役員)、三浦龍氏(情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク総合研究センター耐災害ICT研究センター兼務)ら。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月18日10時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
アスクル、「ASKUL」サービスで東京・関東DCの物流システムによる出荷再開
-
3
「カシューナッツ」アレルギー表示の義務品目に…来春施行、経過措置は2年間
-
4
フィットネスクラブのキャンペーンで有利誤認の疑い、SOELUに確約手続
-
5
メルカリと駿河屋が資本業務提携、エンタメ・ホビーのグローバルコマース推進
