2016.05.31 通販支援
ID・パスワードの使いまわしで被害拡大、JCCAが注意喚起
日本クレジット協会(JCCA)は30日、ECサイトなどでID・パスワードの使いまわしによる不正使用被害が多発していることを受け、注意すべき事例や要点をまとめた動画を公表するなど、消費者に向けて注意喚起した。
最近では、WEBサイトへの不正アクセスで流出したIDとパスワードを使用し、同じIDとパスワードが登録されている他のサイトに不正ログインされる事件が多発している。不正ログインされた場合、登録していたカード情報を盗み取られ、クレジットカードが第三者に不正使用されてしまうケースもある。
同協会のサイトでは、自分の持っているID・パスワードをすべて書き出し、ECサイトなど、金銭に関するものはIDとパスワードを別々に管理するなど、サイトやサービスの種類や性質でアカウントを分類することを推奨している。
https://youtu.be/My9gMRFNpaw
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【7月14日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
「Yahoo!ショッピング」で初の「センキョ割」実施、割引クーポンを提供
-
3
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…ポイント付与も「有償」取引(中)
-
4
JARO、オンラインゲーム・電子書籍の広告で苦情が急増…性的表現や暴力的表現など
-
5
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…「ダークパターン」に規制の網(前)