2016.05.31 通販支援
ID・パスワードの使いまわしで被害拡大、JCCAが注意喚起
日本クレジット協会(JCCA)は30日、ECサイトなどでID・パスワードの使いまわしによる不正使用被害が多発していることを受け、注意すべき事例や要点をまとめた動画を公表するなど、消費者に向けて注意喚起した。
最近では、WEBサイトへの不正アクセスで流出したIDとパスワードを使用し、同じIDとパスワードが登録されている他のサイトに不正ログインされる事件が多発している。不正ログインされた場合、登録していたカード情報を盗み取られ、クレジットカードが第三者に不正使用されてしまうケースもある。
同協会のサイトでは、自分の持っているID・パスワードをすべて書き出し、ECサイトなど、金銭に関するものはIDとパスワードを別々に管理するなど、サイトやサービスの種類や性質でアカウントを分類することを推奨している。
https://youtu.be/My9gMRFNpaw
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