2016.05.11 通販会社
ヤマト運輸、JR東の首都圏駅にオープン型宅配ロッカー設置
ヤマト運輸(株)は10日、JR東日本の首都圏の駅に「オープン型宅配ロッカー」を6月中旬から順次設置し、駅を利用する顧客が通勤・通学時に荷物を受け取れる環境を整備すると発表した。
設置予定の主な駅は、JR池袋駅・川口駅・蕨駅・大井町駅・鶴見駅・藤沢駅・豊田駅・下総中山駅・幕張駅・東所沢駅。また、今後も山手線・京浜東北線・東海道線・中央線・埼京線・総武線などの各路線の駅への設置を検討する。
同社は再配達軽減の取り組みとして、オープン型宅配ロッカーのインフラ整備を開始。15年11月から首都圏の駅で実証実験を進め、1月28日には仏のネオポスト社と日本で宅配ロッカーのインフラ構築や運用を担う合弁会社を設立することで合意していた。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
AI利用に関する特許法上の保護 当面は現行の方針を維持…特許庁
-
3
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
4
ECユーザーが「次も買いたい」と思う同梱物とは?
-
5
しまむら、グループ全店で「au PAY(コード支払い)」の利用を開始