2016.04.01 調査・統計
東京都、「免税店向け多言語コールセンター」の利用店舗募集
東京都は3月31日、24時間対応の「免税店向け多言語コールセンター」を9月から提供すると発表した。また、同サービスを利用する免税店の募集も開始した。
同サービスは、電話通訳と翻訳サービスがあり、電話通訳は免税店の従業員が外国人旅行者との接客時に意思疎通が困難な場合、コールセンターのオペーレーターが通訳するもの。従業員から依頼を受ければ、直接旅行者に外国語で免税・配送などのサービスを説明する。翻訳サービスは、施設内の表示や商品説明、旅行者からのメールでの問い合わせなどを翻訳する。
対象は東京都内の免税店で、観光ポスター掲出や外国人旅行者への観光案内など、「都の観光施策」に協力できる店舗。対応言語は英語・中国語・韓国語。料金は無料だが、通話料金は免税店側の負担となる。募集期間は同日から4月28日まで。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
2
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
3
景品表示法とクーポン規制ガイド ークーポン施策の法令実務ポイントー
-
4
【WEB広告担当様必見】CVRを上げるLP制作の秘訣とは?簡易チェックシート付
-
5
Amazon!売れる商品ページ構成
ニュースランキング
-
1
アスクル、ランサムウェア感染で「ASKUL」「LOHACO」の受注・出荷停止
-
2
「無印良品ネットストア」停止 ASKUL LOGISTへの配送委託に起因
-
3
「LOHACO」21日からキャンセル処理開始、「e.デパート」「ロフト」にも影響広がる
-
4
農水省、ハッピーフーズに表示是正を指示…鮭フレークで不適切な原材料名
-
5
【10月21日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運