2016.01.07 通販会社
エアークローゼット、事業拡大で10億円調達…大手が資本参加
(株)エアークローゼットは5日、ファッションレンタルサービス「airCloset」の事業拡大に向け、ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合、寺田倉庫など複数社から、10億円弱の資金を調達すると発表した。
資金調達先は、ジャフコが運営するジャフコSV4共有投資事業有限責任組合、寺田倉庫、クリーニング業大手のホワイト急便を展開する中園ホールディングス、クレディセゾンのコーポレートベンチャーキャピタルであるセゾン・ベンチャーズなど。大手企業の資本参加により、財務基盤の確保や倉庫運用、クリーニング分野で業務提携し、ファッションレンタル事業での業務体制強化を図る。
「airCloset」は、2015年2月にスタートした女性向けファッションアイテムのレンタルサービス。月額6800円(税別)。登録された顧客情報をもとにプロのスタイリストがコーディネートしたアイテム3点を宅配する。会員数は約7万人を超えている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
2
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
3
景品表示法とクーポン規制ガイド ークーポン施策の法令実務ポイントー
-
4
【WEB広告担当様必見】CVRを上げるLP制作の秘訣とは?簡易チェックシート付
-
5
Amazon!売れる商品ページ構成
ニュースランキング
-
1
景品表示法でジャパネットを処分、消費者庁がこだわる「将来価格」
-
2
【10月15日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
消費者委員会、サプリメント新法やダークパターン対策で意見交換
-
4
テレビ新広島に措置命令、ラーメンイベントのチラシが優良誤認
-
5
機能性表示食品の2024年度買上調査結果を全面開示…1製品で成分量が不足、届出を撤回