2016.01.04 調査・統計
健康食品のネット表示、31商品に改善要請…消費者庁
消費者庁は2015年12月25日、健康食品などのインターネット上の虚偽・誇大表示調査(15年7~9月)で、26事業者の31商品の表示に健康増進法に違反するおそれがある表現が見つかり、事業者とECモール運営者に表示の改善を要請したと発表した。
主な検索キーワードは、「ダイエット」「痩身」「脂肪燃焼」「美白」など、容姿を美化したり、皮膚や毛髪を健やかに保つ効果があるような表現。表示されていた健康増進効果は、「脂肪燃焼」「新陳代謝を向上」「老廃物の除去効果」など。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月15日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
ウェブサイト制作の委託などでフリーランス法違反の恐れ…公取が128社に指導
-
3
後払い決済サービス、「定期購入」めぐり業界団体と質疑応答…消費者委員会の専門調査会
-
4
「消費者志向経営」の認知度15.5%にとどまる…アスクル、ファンケルなど大手通販も参加
-
5
ECモール「楽天市場」で「楽天ラクマ」の出品商品を試験販売
