2015.11.18 通販支援
佐川急便、アマゾン物流センターに中国輸入品を一括納品
佐川急便(株)は18日、中国からの輸入商品をAmazonの物流センターに納品しているAmazon出品者向けに、現地サプライヤーの荷受けから通関・国内配送までの業務をワンストップで対応する納品サービスの提供を開始した。
SGホールディングスグループの現地法人である保利佐川物流有限公司が、中国での商品の荷受けから検品・ピッキング・配送ラベルと佐川急便国内荷札の貼付・仕分け・梱包・輸出通関などを行う。また、輸入業務はSGHグローバル・ジャパンが担当。国内配送を含めた入荷までのすべての業務を一括してSGホールディングスグループで請け負うことで窓口を一本化することで、複数社へ依頼していた煩雑な業務を簡素化し、リードタイムの短縮・業務効率の向上を支援する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?