2015.08.27 調査・統計
有力企業のWEBサイト価値ランク、DHCが20位
トライベック・ブランド戦略研究所が24日発表した日本の有力企業242社のWEBサイト価値ランキングトップ20で、全日本空輸(ANA)が674億円でWEB価値1位となった。
2位は日本航空(JAL)で627億円、3位はパナソニックで624億円、4位はNTTドコモで561億円だった。通販関連企業では、サントリーが343億円で14位、ヤマト運輸が303億円で15位、ユニクロが278億円で18位、DHCが267億円で20位に入った。
同調査は、インターネットによるアンケート調査で、調査結果と各社の財務データをもとにWEBサイト価値を算出し、事業に対する貢献度に基づいて評価した。回答者は全国の一般消費者で有効回答数は2万1628人。企業が運営するWebサイトの事業貢献度を明らかにするプログラム「Web Equity(ウェブエクイティ)」を利用して評価した。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
2
特商法の執行 2023年度に通販分野の注意喚起が約1600件
-
3
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
4
楽天ラクマ、人気ブランドに特化して検索できる特設サイト「Rakuma Brand Mall」を開設
-
5
Yahoo!フリマ、GWの取引トレンド予想…売れ筋キーワードは「暑さ対策」