2015.06.30 調査・統計
シニア世代の約3割がスマホを所有…MMD研究所調査
MMD研究所が29日発表した「2015年シニア世代の携帯電話端末に関する調査」によると、シニア世代(60歳以上)のスマートフォン所有率は27.8%だった。
同調査は60歳以上の男女4406人を対象としたインターネット調査で、調査期間は6月12日~13日。
普段利用する携帯電話は、「スマートフォン」が25.9%で、「シニア向けスマートフォン」の1.9%と合わせると27.8%の人がスマートフォンを利用していた。男女別のスマホ所有率は、男性シニアが31.8%、女性シニアが23.8%だった。「フィーチャーフォン」を利用している人は64.2%で、「携帯を持っていない」人は8%だった。
キャリア別のスマホ所有率は、「SoftBank」が36%、「docomo」が27.8%、「au」が25.7%となった。シニア世代の格安SIMの認知度は71.8%で、このうち購入意向がある人は12.3%だった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【9月17日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
SNSでの誹謗・中傷 最低3~6カ月の「通信履歴」保存を要請…総務省
-
3
イーベイ、「Qoo10 MEGA BEAUTY AWARDS 2025」を創設
-
4
「おせち」の販売価格でジャパネットたかたに措置命令、同社は「有利誤認に該当しない」と反論
-
5
美容クリーム通販のASUNOBIに業務停止命令、サイトで「1回限り」と広告→定期購入の注文画面に遷移