2015.05.21 調査・統計
プライベートPCの用途、「ネットショッピング」が3位
(株)ドゥ・ハウスが21日発表した「パソコンの利用」に関する調査によると、プライベートで使用するパソコンの用途の3位に「ネットショッピング」(77.8%)が入り、「ネットショッピング」は年代が高くなるほどに利用者が多くなることがわかった。
同調査は、同社のインターネットリサーチサービス「myアンケートASP」を利用したWEBアンケート。対象は『モラタメ.net』会員の20歳以上69歳以下の男女で、有効回答数は1182人。調査期間は4月18~19日。
プライベートで主に使用するパソコンの種類は、1位が「ノート型」(58.5%)」、2位が「デスクトップ」(36.8%)、3位が「タブレット」(4.8%)となった。プライベートで使用するパソコンの用途は、1位が「WEBサイトの閲覧」(95.7%)、2位が「メール」(87.1%)、3位が「ネットショッピング(77.8%)」となり、ネットショッピングが「動画鑑賞」「文書作成」「SNS」などを上回った。ネットショップの利用は、20代女性が58.3%と最も低く、女性60代が最も高い95.3%となった。
ネットショッピングは全体的に年代が上がるにつれて、利用率が高くなった。
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