2014.06.23 調査・統計
スキマ時間の使い方、ネット37%・TV20%
パナソニックは6月20日に発表した「スキマ時間とTVに関する意識調査」によると、スキマ時間の活用は、「パソコンでインターネットサーフィン」が37%と最も多かった。
同調査の対象は20代~50代男女640人で、調査期間は3月20日から24日。調査結果によると、仕事や家事の合間、移動時間などに生まれる「スキマ時間」を「ムダにしたことがある」と回答した人は8割と多く、1日で積み重なる“ムダなスキマ時間”は平均で1時間9分あることが分かった。
「スキマ時間」を意識して過ごしている人に、その活用法を聞いたところ「パソコンでインターネットサーフィン」(37%)、「読書」(24%)、「TVを見る」(20%)となった。
実際に「スキマ時間を100%活用できている」と感じている人は、幸福度が平均70点(100点満点中)、「スキマ時間を活用したいができていない/活用していない」人は60点となり、スキマ時間を有意義に活用している人ほど、幸福度が高い傾向にあった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
【5月9日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
LINEヤフー3月期、売上1兆9174億円の増収増益…LINE公式アカウントなど注力へ
-
3
2024年EC市場 前年比3.5%増の14兆6801億円…富士経済の調査
-
4
メルカリ、香港で日本版「メルカリ」の商品を購入可能に
-
5
消費者庁、いわゆる健康食品のGMPガイドライン「自己点検表」を公表