2014.06.12 調査・統計
子供向けアプリ、66%の親が「無料アプリで十分」と回答
タカラトミーエンタメディアは6月10日、0~9歳の子どもがいる20~45歳の父親・母親を対象にインターネット調査を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、保護者のスマートフォン所有率は、13年は58%だったが、14年は70.4%と12.4ポイント増となり、タブレットに関しても14年は26.4%と5.0ポイント増加した。また、子供専用のスマートフォンは0.4ポイント増、タブレットは2.1ポイント増、家族共有のスマートフォンは1.4ポイント増、タブレットは6.5ポイント増となった。
子供向けの有料アプリ購入に関しては、66.7%が「無料アプリで十分なので今後も購入する予定はない」と回答。しかし、約3割の保護者は「購入したことがある」「もしくは内容によっては購入しても良い」と答えた。
アプリをダウンロードしているマーケットは「Google Play」(45.1%)、「App Store」(44.8%)、「LINE」(13.9%)。タブレットやスマートフォンを利用した知育定額制サービスに加入経験のある回答者は25.1%だった。 調査実施期間は5月26日から29日。回収サンプル数は339。
■「調査結果」(http://www.atpress.ne.jp/releases/47298/att_47298_1.pdf)
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