2026.11.04 調査・統計
JADMA、2025年度の受注1件あたり平均金額が1万円超に
日本通信販売協会(JADMA)が11月2日公表した「会員企業実態調査報告書」によると、2025年度の会員企業の平均受注件数は67.9万件と前年度から減少した一方で、受注1件あたりの平均金額は増加し、1万円を超えた。
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取扱商品数は前年度から大幅増に
調査は6月25日~8月17日、会員企業375社を対象に実施した。2025年度の全体の売上高は前年比5.9%増の15兆4085億円と推計。平均受注件数は67.9万件で、前年度の91.9万件から大幅に減少した。一方、受注1件あたりの平均金額は1万435円となり、前年度から889円の増加となった。
利用しているショッピングサイト(複数回答)は、「独自サイト」(92.2%)が最多で、「楽天市場」(62.1%)、「Amazonジャパン」(59.5%)、「Yahoo!ショッピング」(51.7%)が続いた。
取扱商品(複数回答)は「健康食品」(50.0%)、「化粧品、香水」(47.5%)、「食料品(健康食品・地方特産品・産直品・飲料を除く)」(39.0%)が上位に並んだ。取扱商品数は平均で9252点に上り、前年度の7236点から大幅に増加。商品の平均単価は7239円となり、前年度から380 円増となった。
送料無料の基準は7687円
利用する広告媒体は「インターネット ネットPC」が最も多く、「インターネット 携帯端末」「DM(リーフレット)」「テレビ」が続いた。インターネットの広告手法を見ると、「Instagram」「リスティング広告」「LINE」がトップ3となった。
また、商品配送方法(複数回答)は「ヤマト運輸」(77.1%)、「日本郵便」(56.8%)、「佐川急便」(45.8%)の順。送料については、「一定金額以上の購入では無料」(63.6%)が最も多く、送料無料の基準金額(税込)は7687円だった。
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