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通販通信ECMOニュース・記事調査・統計コールセンターのカスハラ対策 「実施している」は4割強

2026.07.02 調査・統計

コールセンターのカスハラ対策 「実施している」は4割強

MMDLaboのMMD研究所が7月1日発表した「コールセンターの心理的安全性に関する意識調査」の結果によると、過去1年間にカスタマーハラスメント(カスハラ)対策を「実施している」と回答したコールセンター(リーダー以上とオペレーター)が4割強を占めた。

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業務継続には「心理的安全性」が重要

調査はPKSHA Technologyと共同で6月4~9日の期間、コールセンターに就業しているリーダー以上の130人とオペレーター170人を対象に実施した。


コールセンター業務を続けるために必要なこと(複数回答)を聞いたところ、リーダー以上、オペレーターともに、「心理的安全性があること」「業務負荷が適切であること」「待遇に納得感があること」の順に多かった。


心理的な安全性を損なう要因(複数回答)については、リーダー以上では「育成・フィードバックが不足」「給与や評価に納得感がない」「カスタマーハラスメント」の順となった。オペレーターでは「カスタマーハラスメント」が最も多く、次いで「給与や評価に納得感がない」「案件が複雑で応対が難しい」が続いた。


対策は「対応研修の実施」が最多

リーダー以上とオペレーターを合わせた300人に、昨年から現在までの約1年間に、何らかのカスハラ対策を実施しているかどうかを質問した結果、「実施している」が44.3%、「実施していない」が30.0%、「わからない」が25.7%を占めた。


対策を「実施している」と回答した133人に、新たに導入・強化された対策(複数回答)を聞いたところ、「対応研修の実施」が最多で、これに「通話を切断してよい基準の設定」「定義・判断基準の明文化」「SVへのエスカレーション体制の強化」が続いた。





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