2026.07.02 調査・統計
コールセンターのカスハラ対策 「実施している」は4割強
MMDLaboのMMD研究所が7月1日発表した「コールセンターの心理的安全性に関する意識調査」の結果によると、過去1年間にカスタマーハラスメント(カスハラ)対策を「実施している」と回答したコールセンター(リーダー以上とオペレーター)が4割強を占めた。
▽関連記事
カスハラ対応、コールセンター関係者の約8割が運用・整備面で「課題あり」と回答
最適なEC支援パートナーを探していますか?
課題をヒアリングして貴社に合った企業をご紹介します。
無料相談はこちら
業務継続には「心理的安全性」が重要
調査はPKSHA Technologyと共同で6月4~9日の期間、コールセンターに就業しているリーダー以上の130人とオペレーター170人を対象に実施した。
コールセンター業務を続けるために必要なこと(複数回答)を聞いたところ、リーダー以上、オペレーターともに、「心理的安全性があること」「業務負荷が適切であること」「待遇に納得感があること」の順に多かった。
心理的な安全性を損なう要因(複数回答)については、リーダー以上では「育成・フィードバックが不足」「給与や評価に納得感がない」「カスタマーハラスメント」の順となった。オペレーターでは「カスタマーハラスメント」が最も多く、次いで「給与や評価に納得感がない」「案件が複雑で応対が難しい」が続いた。
対策は「対応研修の実施」が最多
リーダー以上とオペレーターを合わせた300人に、昨年から現在までの約1年間に、何らかのカスハラ対策を実施しているかどうかを質問した結果、「実施している」が44.3%、「実施していない」が30.0%、「わからない」が25.7%を占めた。
対策を「実施している」と回答した133人に、新たに導入・強化された対策(複数回答)を聞いたところ、「対応研修の実施」が最多で、これに「通話を切断してよい基準の設定」「定義・判断基準の明文化」「SVへのエスカレーション体制の強化」が続いた。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【利益爆増】1から始める食品EC×TEMU販売
-
2
SNS集客の新常識!AIを活用したインフルエンサー広告「Vooster」
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
【導入検討中企業向け】ライブコマースの始め方 失敗しない立ち上げ準備ステップ
-
5
集客効果を最大化する広告メソッド
ニュースランキング
-
1
たのめーる、送料無料ラインを「200円以上」に引き下げ
-
2
規制改革推進会議の答申 景表法「不実証広告規制」を見直し…今年度に検討開始の方向
-
3
ヤマト運輸、「宅急便タイムサービス」荷受け停止の対応情報を更新
-
4
【7月2日14時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
ダイエットパッチに根拠なし、EC事業者3社が景表法違反
