2026.05.13 通販会社
アイリス、農業に参入 収穫したコメは「パックごはん」に
アイリスグループは5月12日、グループ会社のアイリスアグリイノベーションによる農業分野への参入を決定したと発表した。初年度は多収品種の稲作に取り組み、長期的な目標として栽培面積を1000ヘクタールまで拡大する計画だ。
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グループ従業員が農業の担い手に
生産者の高齢化や担い手不足といった国内農業をめぐる課題に対応するため、農業分野への参入を決定。農地リース方式によって農地を借り受けて、グループの従業員が農業の担い手となる。耕作放棄地を活用し、地域農業に貢献する考えだ。
収穫したコメはグループ内で加工も販売もできることから、需要に応じて精米・出荷のタイミングを調整し、安定供給を目指す。
将来的に1000ヘクタールに拡大
初年度は、多収品種の「にじのきらめき」を中心に栽培する。収穫したコメは「パックごはん」に使用して、国内で販売する予定としている。
栽培面積は22ヘクタールでスタートし、全国的に規模を拡大していく。中期目標として5年後に200ヘクタール、長期目標として1000ヘクタールまで広げる計画。また、収穫したコメを輸出用「パックごはん」に活用することも視野に入れている。
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