2026.05.11 調査・統計
宅配ボックス・置き配の利用経験は4割強、その半数が「不安を感じる」…NEXERの調査
NEXERが5月11日発表した「郵便物の受け取りトラブルに関する調査」の結果から、不在時の受取方法として「宅配ボックスや置き配を利用したことがある」と回答した消費者は全体の4割以上を占めたものの、その半数が不安に感じていることがわかった。
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3分の1が「届かない」「遅れ」を経験
調査は4月9日~15日、全国の男女を対象にインターネット上で実施した(有効回答:500サンプル)。
「郵便物や荷物が届かない・遅れたと感じた経験がある」と回答した人は、全体の3分の1を占めた。その際の対応方法は、「しばらく様子を見た」「配達業者・郵便局に問い合わせた」「差出人や通販サイトに問い合わせた」の順に多かった。
再配達サービスの利用の有無を聞いたところ、「ある」は52.4%に上った。利用した人の約96%が、再配達サービスは便利と思う(「とても思う」が61.8%、「やや思う」が34.7%)と回答した。
不在時の受取方法として、「宅配ボックスや置き配を利用したことがある」は44.2%に上った。利用した人では、「とても便利」が76.9%、「やや便利」が20.8%だった。
具体的には「ボックスなら盗難の心配もなく、好きな時間に受け取れて便利」(20代女性)、「自宅にいなくても荷物を受け取れるので予定などを気にしなくていいし、対面をする必要もないので気が楽なところ」(30代女性)といった声が寄せられた。
宅配物の“盗難”に不安
一方、宅配ボックスや置き配を利用した人のうち49.3%が、「不安に感じる点がある」と回答した。
不安に感じることとして、「誰かに宅配物を盗まれる可能性がある点」(20代男性)、「我が家では大丈夫だが、道路から見えやすいところに置き配をしている家を見ると、荷物が盗まれないか心配になることがある」(30代女性)などが挙がった。
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