2026.02.02 調査・統計
生成AIによる事実と異なる回答 ユーザーの9割以上が「理解している」…LINEヤフーの調査
LINEヤフーが1月30日発表した「生成AI利用に関する意識調査」の結果によると、生成AIが事実と異なる回答をする可能性について理解しているユーザーが9割以上を占めた。入力内容が生成AIの学習に利用される恐れも、8割以上が理解していた。
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気になることが「ある」は約8割
調査は1月16日~20日、インターネット上で実施し、過去1年間に生成AIサービスの利用経験がある1056人から回答を得た。
生成AIの利用時にセキュリティやプライバシーで気になることが、「よくある」または「ときどきある」と回答した人は78.7%に上った。不安に思うことは「自分が入力したデータの漏洩」が最多。次いで、「自身の利用において、誤った情報に気づかずに使ってしまうこと」「生成AIへの依存」が続いた。
生成AIが事実と異なる回答をする可能性について、「十分理解している」「ある程度理解している」を合わせて92.3%を占めた。回答をほかの情報源によって再確認するか聞いたところ、「毎回確認している」「ときどき確認している」を合わせて76.9%に上った。
入力内容が利用される可能性を8割が「理解」
入力内容が生成AIの学習に利用される可能性については、「十分理解している」「ある程度理解している」を合わせて83.8%。生成AIが作った文章・画像が、既存の著作物の権利侵害に当たる可能性を理解している人も79.0%に上った。
一方、生成AIの利用時に、規約や注意書きを「あまり確認しない」「確認したことがない」と回答した人は52.0%を占めた。
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