2025.12.15 行政情報
東京都、上半期の消費者相談 ネット通販による「紳士・婦人洋服」などで急増
東京都が12月12日発表した消費生活相談の受付状況によると、今年上半期(4月~9月)に東京都消費生活総合センターへ約1万4800件の相談が寄せられた。インターネット通販で偽物・粗悪品が届く被害が多発している「紳士・婦人洋服」などで、相談件数が大幅に増加した。
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「偽物・粗悪品が届いた」「商品が届かない」
上半期の消費者相談件数は、前年同期比7.0%増の1万4798件に上った。年代別では、70代以上が2975件と最も多かった。高齢者の相談件数は合計4725件を数え、同4.5%増となった。また、増加率は30代(同19.0%増)、20代(同17.4%増)で高かった。
商品・サービス別に見ると、ネット通販で「偽物・粗悪品が届いた」「商品が届かない」などのトラブルが発生している「紳士・婦人洋服」が、同60.4%増と急増。賃貸アパート・マンションの契約や修理代に関する相談が多い「レンタル・リース・貸借」も同29.1%増、医療脱毛や歯科矯正の相談が多い「医療」も同27.8%増と大幅に増えている。一方、「健康食品」「化粧品」は前年同期から減少した。
「通信販売」の相談件数は前年同期比5.7%増
購入形態別に見ると、「通信販売」が同5.7%増の5075件で最多。次いで「訪問販売」が同1.0%増の1119件、「電話勧誘販売」が14.2%増の675件で続いた。
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