2025.12.02 行政情報
エムアンドエムに課徴金588万円、クリームの大げさな効果うたう
インターネット通販でクリームを販売する際に、根拠もなく、シワ・たるみを改善する著しい効果が得られると宣伝したとして、消費者庁は通販会社のエムアンドエム(東京都港区)に対し、景品表示法違反により、課徴金588万円を支払うように命じたと発表した。
広告の例(消費者庁の発表資料より)
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医薬部外品「アンリンクル」で不当表示
同社はウェブページ上で、医薬部外品のクリーム「アンリンクル」の効果について、「自宅で永久シワ消し!?」「目元のたるみが消えた!?」などと宣伝していた。
「目のシワもほうれい線も塗って数秒でピーンと伸びました。従来のクリームのように時間をかけて消すんじゃなくて、即効性があるのが嬉しいです」と表示し、鼻から口にかけての部位を比較する2枚の写真を掲載。同商品を使用すると、配合成分の作用によって目・口周辺などのシワを解消したり、たるみを改善したりできるかのようにうたっていた。
表示の根拠資料を提出せず
消費者庁が表示の裏付けとなる資料の提出を求めたところ、同社は定められた期間内に提出しなかった。
消費者庁は景表法違反により、同社に対し、来年7月3日までに課徴金588万円を支払うよう命じた。
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