2025.02.10 ECモール
LINEヤフー、CDPの気候変動分野で「Aリスト」に初めて選定
LINEヤフーは2月7日、環境情報開示に関する国際的な非営利団体CDPの2024年度調査で、気候変動分野の最高評価「Aリスト」に初めて選定されたと発表した。今回、世界の2万4800社がCDPを通じて情報開示した。
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世界2万4800社がCDPを通じて情報開示
CDPは国際的な環境非営利団体で、世界の企業・自治体を対象に、環境問題に関する目標設定・リスク管理・情報開示などについて調査と評価を行う。年次で実施している評価プロセスは、気候変動に関する情報開示の枠組み「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言」に準拠している。
2024年には、世界の時価総額の66%以上を占める2万4800社が、CDPを通じて情報を開示した。今回、同社は気候変動分野の最高評価「Aリスト」に初めて選定された。
6つのESG指数の構成銘柄
LINEヤフーグループでは、気候変動の「緩和」と「適応」の両面から目標を設定。「緩和」面では、温室効果ガスの排出削減に向けて、再生可能エネルギーの導入などを実施。2030年度までにグループのスコープ1・2の温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目標に置く。「適応」面では、温暖化傾向が続くことを見越した対応を実施。特に災害への対応を重点領域と定め、事業のBCP対応とともに進めている。
同社は今回の選定に加えて、「DJSI World」「DJSI Asia Pacific」、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」など、国内株式を対象とした6つのESG指数の構成銘柄となっている。
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