2025.01.16 行政情報
2024年インバウンド消費8兆円超に、買物代は約3割占める
観光庁が1月15日発表した「インバウンド消費動向調査」の結果によると、2024年の訪日外国人旅行者による消費額(速報)は前年比53.4%増の8兆1395億円に達した。宿泊費が33.6%、買物代が29.5%、飲食費が21.5%を占めた。
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トップ3は中国・台湾・韓国
消費額を国籍・地域別に見ると、中国・台湾・韓国がトップ3を占めた。中国は1兆7335億円(構成比21.3%)、台湾は1兆936億円(同13.4%)、韓国は9632億円(同11.8%)。これに米国9021億円(同11.1%)、香港6,584億円(同8.1%)が続いた。
構成比は宿泊費が33.6%、買物代が29.5%、飲食費が21.5%を占めた。2023年に比べて買物代が増加した。
1人あたり支出額は22万7000円
訪日外国人1人あたりの支出額は、同6.8%増の22万7000円となった。国籍・地域別に見ると、英国が38万3000円で最も高く、次いでオーストラリアの38万2000円、スペインの37万円が続いた。
1人あたりの支出額の内訳は、宿泊費が7万7000円、買物代6万6000円、飲食費が4万9000円の順となった。宿泊費は欧米豪で高い傾向が見られ、特に英国が17万円超、オーストラリアが16万円超と高かった。娯楽などのサービス費はオーストラリア(3万円)、買物代は中国(11万9000円)が突出して高かった。
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