2024.10.18 ECモール
「Yahoo!検索」、検索結果に生成AIによる回答を表示する機能を提供
LINEヤフーは10月17日、「Yahoo!検索」で検索結果上に生成AIによる回答を表示する機能と、チャット形式によって情報の深堀りができる機能の提供を開始したと発表した。今後は生成AIの回答を経由せずに、チャット形式で質問できる仕組みも追加する計画だ。
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効率的に知りたい情報にたどり着く
新たに提供する機能は、ユーザーが求める情報により速くたどり着き、知りたいことをより深堀りできることを目的に開発。2023年10月から一部ユーザーを対象に、テスト運用を順次開始していた。
例えば、「〇〇方法」といったハウツー系のキーワード(例:おいしいコーヒーの入れ方)や、「〇〇とは」などの意味を調べるキーワード(例:Z世代とは)で検索すると、検索結果に生成AIが生成した回答が表示される。
これにより、ユーザーは効率的に知りたい情報にたどり着くことができる。対応する検索キーワードについては、今後も順次拡大する予定としている。
チャットで質問できる仕組みを追加予定
表示された回答についてより深く調べたい場合には、「AIに追加の質問をする」のボタンを押すと、チャット形式で生成AIに追加の質問ができる。チャットでは回答のほか、検索したキーワードに関連した質問が表示されるため、ユーザーが関心を寄せる情報を広げるきっかけにもなる。
今後は、検索結果上の生成AIの回答を経由せずに、チャット形式で質問できる仕組みの追加も予定している。
「Yahoo!検索」では、ユーザーが知りたい情報を手軽に入手できて、得られた情報を有用なアクションにつなげるためのサービスを提供。検索時の利便性の向上に加えて、少ないステップで目的を達成できるように機能の開発に取り組んできた。
これまでに、「地名 観光」などで検索すると生成AIが先回りしてモデルコースを提案する「観光AIモデルコース」や、商品レビューを生成AIが要約することでレビューを全て読まなくても商品の評価がわかる「レビューAI要約」などの機能を提供している。
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