2024.07.03 通販会社
アスクル、「当日配送選択式サービス」を本格展開…名古屋センター配送エリアが第1弾
アスクルは7月2日、事業所向け通販サービス「ASKUL」で、配送日を当日・翌日から選択できる「当日配送選択式サービス」を本格的に開始したと発表した。第1弾として、名古屋センターの配送エリアが対象となる。
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ドライバー不足に対応
「当日配送選択式サービス」は、配送ドライバー不足への取り組みとして、当日配送の物量比率を調整し、ドライバーの生産性向上を目指すことが目的。
これまで、当日配送エリアの前日18時から当日11時までの注文は、受け取りを急がないユーザーへも一律で当日配送していた。今後は翌日配送が初期設定となり、希望に応じて当日配送に変更する。
サービスの対象は、前日18時から当日11時までの届け日指定がない注文のうち、届け先が当日配送可能エリアで、注文の商品が最寄りのセンターから出荷可能なもの。
従来、商品ページに届け日が当日の日付のみを表示していたが、同サービスの展開後は翌日の日付が初期設定となる。当日配送は「お急ぎ便」として併記される。レジ画面で届け日が翌日であることを表示し、「お急ぎ便」へ変更することもできる。
来年5月には全エリアへ拡大予定
同社では、本格展開に向けて、名古屋センターの配送エリアで実証実験を実施した。その結果、当日配送の配送個数が約60%減少し、配送ドライバーの配送生産性が11%向上。労働時間が1日あたり平均45分短縮するという成果が得られたという。
今後はほかの配送エリアにも順次拡大し、2025年5月には全エリアでサービス展開を目指すとしている。
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