2024.05.14 調査・統計
インバウンド購買意欲指数は横ばいで推移…三菱UFJリサーチ&コンサルティング
三菱UFJリサーチ&コンサルティングが5月13日発表した2024年第1四半期の「インバウンド購買意欲指数」の結果から、訪日外国人観光客による購買意欲に関する各指数は、前四半期から横ばいで推移したことがわかった。
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現状水準や先行き判断を指標化
「インバウンド購買意欲指数」は、訪日外国人観光客による購買の動向を迅速に把握し、関係分野の経営判断や景気判断の参考とすることを目的に開発された。
調査は毎月2回、月中と月末時点とし、アンケート回収期間はその後の1週間としている。インジェスターが全国の小売店に派遣している販売員を調査対象とし、各店舗で取り扱う全商品を調査対象品目としている。
主な調査事項は、訪日外国人観光客による購買意欲の水準に対する現状、前月と比較した訪日外国人観光客による購買意欲の方向性に対する現状、訪日外国人観光客による購買意欲の先行きに対する判断。
現状水準DIは前四半期から3ポイント増
調査客体から収集した判断内容を点数化し、平均値を最低0点から最大100点となる指数(DI)として示した。指数は50よりも大きいほど「購買意欲が強い」、小さいほど「購買意欲が弱い」と判断される。
第1四半期の調査結果によると、現状水準DIは前四半期から3ポイント増の68と横ばいで推移。現状判断DIは前四半期から1ポイント増。また、先行き判断DIについても2ポイント増の71となり、それぞれ横ばいで推移したことがわかった。
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