2024.03.05 通販会社
ティーライフ2Q 減収減益…ECは競争激化で減収
ティーライフが3月4日発表した2024年7月期第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比1.5%減の67億4800万円、営業利益が同39.5%減の2億4300万円、四半期純利益が同49.1%減の1億4000万円だった。
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小売事業の売上高が10.5%減に
小売事業は売上高が同10.5%減の23億4400万円、セグメント損失が1億6500万円。創立40周年を記念したプロモーションや限定商品の発売、カタログ通販の顧客開拓に取り組んだ。
ECについては、越境EC事業を手がける2社からの事業譲受へ投資した。売上面は、ECモールでの競合出店社数の増加に伴う競争激化や、中国向けEC事業が低調に推移したことから減収に。利益面では、仕入価格や配送コストなどの運営コストが上昇した。
卸売事業は売上高が同4.9%増の39億5300万円、セグメント利益が前年同期並みの3億2700万円。実店舗向け販売は、秋冬の気温が下がらず季節商品の動きが鈍かった。テレビショッピング向け販売は、主力のサプリメントを中心にヘルスケア商品が好調だった。一方、円安の影響や運営コストの増加から原価率が上昇した。
通期予想も大幅減益の見込み
プロパティ事業は売上高が同2.7%減の4億5000万円、セグメント利益が同19.6%減の7600万円。袋井センター、掛川センターの安定稼働に加え、名古屋センターでの新たな出荷代行の受注に注力した。しかし、名古屋センターで一部空床が発生したことで減収に。利益面では、光熱費や新規受託への対応に伴う運用コストが増加した。
通期予想は売上高が前期比1.4%増の136億4500万円、営業利益が同24.3%減の6億2200万円、純利益が同36.5%減の3億8000万円を見込んでいる。
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