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2023.12.05 通販会社

ティーライフ1Qは減収減益…EC競争激化などで小売事業売上高が10.8%減

健康食品通販などを手がけるティーライフが12月4日発表した2024年7月期第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比3.6%減の30億3700万円、営業利益が同63.2%減の5000万円、四半期純利益が同77.2%減の2100万円となった。

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運営コストの上昇が影響

小売事業は売上高が前年同期比10.8%減の10億8200万円、セグメント損失が1億200百万円(前年同期は4700万円の損失)。

創立40周年記念のプロモーション、限定商品の発売、カタログ通販の顧客開拓などを進めた。ECについてはインフルエンサーを活用した販売促進に力を入れ、オリジナル商品の品ぞろえ拡大にも注力した。

しかし、ECモールの競合出店社数の増加に伴う競争激化や、中国向けEC事業の伸び悩みなどにより減収となった。利益面では、仕入価格や配送コストなどの運営コストの上昇が影響した。

卸売事業はテレビショッピング向けヘルスケア商品が好調

卸売事業は売上高が同1.5%増の17億4000万円、セグメント利益が同13.6%減の1億1800万円となった。

実店舗向け販売については、秋口の温暖な気候によって季節商品の動きが鈍かったが、テレビショッピング向け販売では主力のサプリメントを中心としたヘルスケア商品が好調に推移した。

また、プロパティ事業は売上高が同4.0%減の2億1400万円、セグメント利益が同27.9%減の3100万円だった。袋井センターと掛川センターの安定稼働に加え、名古屋センターで新たな出荷代行の受注に注力した。しかし、競争激化によって減収を余儀なくされた。

通期予想は売上高が同1.2%増の136億1400万円、営業利益が同3.0%増の8億4700万円、純利益が同7.3%減の5億5500万円の見込み。

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