2024.01.11 行政情報
能登半島地震に便乗した悪質商法に注意喚起、ネットで見つけた事業者の相談も…消費者庁
消費者庁の新井ゆたか長官は1月11日の定例記者会見で、能登半島地震に便乗した悪質商法が出始めている可能性があることから、「契約前に相談することが重要」と注意喚起した。

記者会見する消費者庁の新井長官(東京・霞が関、1月11日午後)
▽関連記事
能登半島地震の被災地で食品表示ルールを緩和…関係3省庁が自治体へ通知
「災害マップ」に能登半島地震被災地の給水所・シャワー・トイレなど追加…「Yahoo!天気・災害」「Yahoo!防災速報」
記者会見する消費者庁の新井長官(東京・霞が関、1月11日午後)
▽関連記事
能登半島地震の被災地で食品表示ルールを緩和…関係3省庁が自治体へ通知
「災害マップ」に能登半島地震被災地の給水所・シャワー・トイレなど追加…「Yahoo!天気・災害」「Yahoo!防災速報」
市役所を名乗る義援金詐欺も
きょう(11日)午前10時の時点で、消費者庁が収集した能登半島地震の相談件数は29件を数える。
その中には、避難所に関する相談なども含まれるが、被災した人が知らない事業者から屋根の修理の勧誘を受けたという相談や、義援金を求められたという相談も含まれる。また、被災地の住民がインターネット上で見つけた事業者に関する相談も寄せられている。
消費者庁によると、被災地以外の地域で、市役所を名乗って義援金を募る不信な電話があったとの情報が寄せられたという。公的機関を名乗って信頼させる詐欺とみられるが、公的機関が電話で義援金を募ることはない。
「契約する前に相談を」と呼びかけ
新井長官は「契約する前に身近な公的機関に相談することが重要」とし、「188に電話すれば、必ずどこかの相談窓口につながるので、躊躇せずに相談してほしい」と呼びかけた。過去の事例を見ると、地震や台風などの自然災害が発生すると、訪問販売では屋根の修理や家屋の工事で悪質業者が法外な料金を請求するという被害が発生。また、通信販売では、航空サービス・ホテルやイベントのキャンセルをめぐって消費者トラブルが発生した。
消費者庁では消費生活センターに寄せられる相談を収集・分析し、引き続き注意喚起するとしている。
(木村 祐作)
▽関連記事
能登半島地震の被災地で食品表示ルールを緩和…関係3省庁が自治体へ通知
「災害マップ」に能登半島地震被災地の給水所・シャワー・トイレなど追加…「Yahoo!天気・災害」「Yahoo!防災速報」
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
「カゴ落ち」のブラックボックスを“見える化” 売上最大化を実現
-
2
消費者庁、機能性表示食品のルール順守を呼びかけ…9月1日から完全施行
-
3
【8月29日8時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
楽天トラベル、熊本地震の被災地支援で「観光応援クーポン」1万6000枚以上を配布
-
5
越境ECの上半期ヒット 「ファッション」が台頭…BEENOSの調査
