2024.01.11 通販支援
ゆうパケットポストmini専用封筒、全国で品薄…潤沢な在庫確保メド立たず
日本郵便がCtoCフリマアプリの匿名配送向けに展開している小物配送商品「ゆうパケットポストmini」の専用封筒が全国的な品薄状態となっている。同社は通販通信ECMO編集部の取材に対し「想定を超える利用があり全国的に品薄。現時点で潤沢な在庫確保ができる時期は明確にできない状況」と回答した。

専用封筒の表面(日本郵便の公式サイトよりキャプチャ)
専用封筒の表面(日本郵便の公式サイトよりキャプチャ)
各フリマアプリ匿名配送で最安の形態
「ゆうパケットポストmini」はポスト投函型の小物配送商品で、おおよそCDケースが1枚分はいるほどの大きさ。寸法は外寸で長辺21.6cm・短辺17.8cmとなり、ゆうパケットの発送可能サイズよりひとまわりほど小さい。専用封筒は1枚20円で全国の郵便局(一部の窓口のない局や簡易郵便局を除く)でのみ販売している。
送料はヤフオクとヤフーフリマで150円、メルカリとラクマで160円となっている。各フリマアプリにおける匿名配送の最安となるため、CDや文庫本など小物の出品が多いユーザーなどからの需要が高く、専用封筒に想定を超える利用があったようだ。専用封筒を用いてのみ利用でき、シール貼り付けのみで利用できる「ゆうパケットポスト発送用シール」は送料175~215円となるminiではない「ゆうパケットポスト」扱いとなる。なお、「ゆうパケットポストmini」は個人向けの利用に限定されており、各フリマアプリの法人出品には利用できない。
Xで出品者らが話題に…転売も
X(旧Twitter)上では遅くとも2023年12月ごろからフリマアプリ出品ユーザーらが「専用封筒が手に入らない」「入荷したと思ったら売切れで買えなかった」「窓口に品切れの張り紙があった」といった投稿をしていた。実際に通販通信ECMO編集部が2023年12月以降に都内の複数局の窓口を確認したところいずれも品切れ状態だった。転売も起きているようでフリマアプリでは1枚100円弱ほどで出品が散見される。
「早期解消めざし追加納入を進める」
日本郵便の広報部は「在庫が少なくなっており、多くのお客さまにご迷惑おかけしております。引き続き多くのお客さまにご利用いただいているため、現時点では潤沢な在庫が揃う時期は明確にできません。早期に品薄状態を解消するよう、追加納入対応を進めております」としている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
今注目のライブコマースで変わるこれからのEC
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
SHOPLINEがあなたのブランドを世界へ! 越境EC成功の鍵とは
-
4
ペット×ECの未来を拓く!導入事例あり!
-
5
東南アジア最大のECプラットフォーム Shopeeのサービス概要
ニュースランキング
-
1
【7月21日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
日本郵便、19年3月から置き配開始…物置・車庫なども指定可能に
-
3
2025年度に景表法の行政処分21件・指導388件…課徴金は総額3億3940万円
-
4
Yahoo!ショッピング、お気に入り商品の在庫・再入荷情報のLINE通知を開始
-
5
リピート支援に革新!『アクションリンク』がEC事業者に絶大評価
