2023.12.22 調査・統計
通販商品は対面受取がまだ主流、宅配ボックス利用は2割弱にとどまる…通販消費者調査
通販システムの構築・支援を手がけるエルテックスが12月21日発表した「通信販売に関する消費者調査」の結果から、通販で買い物をする際の宅配形態は対面配達が主流で、宅配BOXの利用は18.5%にとどまることがわかった。
時間指定による対面配達が最多
調査は12月2日~5日、infoQ by GMO調査パネルを利用して、インターネット上で実施した(回収サンプル数:600)。
通販で買い物をした際の配送方法(複数回答)は、時間指定による対面配達(55%)、時間を指定しない対面配達(48.3%)、玄関などの置き配(35.8%)の順に多かった。宅配BOX利用の置き配は18.5%にとどまった。
宅配ブランドの認知率のトップ3は、宅急便(ヤマト運輸)85.7%、ゆうパック(日本郵便)79.2%、飛脚宅配便(佐川急便)61.3%。カンガルーミニ便(西濃運輸)38.3%とフクツー宅配便(福山通運)32.2%の2ブランドはやや低めとなった。
宅配ブランドの人気は宅急便が圧倒的
最も届けてもらいたい宅配ブランドは、宅急便(ヤマト運輸)が64.5%と独り勝ちの状態。2番目のゆうパック(16.2%)とは、48.3ポイントもの大きな差が生じた。その理由(複数回答)を聞いたところ、宅急便が多くの項目でスコアが高かった。
一方、「品物を丁寧に取り扱ってくれる」「親切」の2項目では、飛脚宅急便(佐川急便)が他ブランドよりも高スコアをマークした。
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