2023.09.21 通販会社
資生堂、インナービューティー事業を本格始動…ツムラ・カゴメと共同開発
(株)資生堂は20日、ウェルネス領域展開への第一歩としてインナービューティー事業を本格始動し、1人ひとりの自分らしい健康美を実現するインナービューティブランド『SHISEIDO BEAUTY WELLNESS(SBW)』を、2024年2月に立ち上げると発表した。

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2025年以降にアジア地域で展開
第1弾として、(株)ツムラとカゴメ(株)の各社と共創し、共同研究・開発した商品を日本国内で発売する。25年以降には、中国をはじめとするアジア地域での展開も予定している。近年、地球環境や社会課題の変化の中、「健康に自分らしく」生きることはますます重要な課題になってきており、日常生活でも「心身的豊かさ」を求める人が増えている。同社が実施した調査では、20代~60代の女性2万3408人の74%が肌・身体・心の繋がりを感じ、また、72%がキレイになるために内側から整えることが必要だと感じていると答えていた。
また、店頭で活動するパーソナルビューティーパートナーの96%が顧客から健康や栄養に関する相談を受けている。こうした背景を受け、24年2月にウェルネス領域展開への第一歩として、インナービューティー事業を本格始動する。
SBWは、人の美しさを外見や「肌」のみではなく、肌、身体、心の調和が取れている状態こそが健康的で美しいと捉え、日々の生活を通じて、1人ひとりのここち良い独自の「健康美」の実現をめざしたブランドだ。ブランド名には、その人ならではの美を持続可能にし、「Beauty Wellness Life」を叶えていくサポートをしたい、という思いを込めている。
SBWは、資生堂の100年超のライフサイエンス研究とデータサイエンスを活用し、肌・身体・心の関係性を解明した美の独自の知見をもとに、パートナー企業との共創をとり入れた商品やサービスを展開していきたい考えだ。
「東洋思想の五臓」「野菜の力」から着想を得た商品開発
今回、生薬と心身のつながりに強みをもつツムラと、トマトをはじめとする野菜・果実のおいしさや健康価値を活かした飲料と食品の研究開発を強みとするカゴメと、「よりよい社会を実現していきたい」という思いが一致し、各社との共同研究・商品開発に至った。漢方薬のプロであるツムラとは「東洋思想の五臓(肝・心・脾・肺・腎)」、野菜のプロであるカゴメとは「野菜の力」から着想を得た共同研究、商品・サービスの開発を進めていきたい考えを示している。
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