2023.09.08 通販支援
日本ECサービスとグリニッジ、グループ経営体制へ…新会社「ECXグループ」設立
日本ECサービス(株)は、11月にグリニッジ(株)と「(株)ECXグループ」を新設し、グループ経営体制「ECX」へ移行する準備を開始したと7日、発表した。日本ECサービスとグリニッジは、ECXグループの完全子会社となる。

▽関連資料
会員数2,300社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ」
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LINE配信サービス事業「LSEG」をグリニッジへ譲渡
また、日本ECサービスのLINE配信サービス事業「LSEG」をグリニッジに事業譲渡し、「ECマスターズクラブ」の会員サポート事業と「らくらくーぽん」など、SaaS事業を事業領域を明確に分けることで、シナジーの最大化をめざす。「ECX」は、Empowerment Commerce Xの略称であり、ECに限定しないCommerceの無限の可能性(X)にチャレンジすることを意味しており、グループ経営体制へ移行することで、日本のコマースの支援に努めていきたい考えだ。
ECに限定しないコマースの支援事業を創出へ
日本ECサービスは2011年の創業以来、日本一多くのネットショップの悩みを解決するため、14年から「ECマスターズクラブ」をスタートし、6600社(有料会員2500社)と楽天市場の出店者の10社に1社が利用する規模まで拡大。22年に事業譲受したLINE配信サービス「LSEG」は、楽天ショップR-SNS契約7000ショップのうち1500ショップに利用されている。グリニッジは03年の創業以来、ECに関わって事業を展開してきた。その歩みの中、常にめざしてきたことは、会社名の由来でもある世の中の標準となるようなサービスづくりに取り組むこと。現在の主力サービス「らくらくーぽん」は、楽天市場に出店する3000ショップ以上が利用し、楽天市場RMSサービススクエアからゴールドサービスとして認定されている。
今後は、各社の強みを事業の主軸とし、日本全国の中小企業のECに限定しないコマースを支援できる事業を創出できるよう、グループ体制へ移行する。
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