2023.09.07 調査・統計
3カ月以内に健康食品を購入した人は55%、若い世代は金額が負担に
インパクトホールディングス(株)の完全子会社で、マーケティングリサーチ事業を展開する(株)RJCリサーチが6日発表した『健康食品に関する意識調査』のまとめによると、健康食品の3か月以内の購入率は55%と浸透度がうかがえる一方、若い年代ほど金銭的な負担感が導入・継続のハードルになっていることが判明した。

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購入商品は「発酵食品」「サプリメント・ビタミン剤」が上位
調査期間は8月9日~16日。お仕事紹介サイト「MediF」に登録している全国の20歳~79歳の男女482人に聞いた。それによると、半数以上(55%)が3か月に1日以上、健康食品を購入しており、多くの人が普段の生活にとり入れている様子がうかがえる。性別、年代で多少のばらつきは見られるものの、2割~3割弱は週に1回以上と高い頻度で健康食品を購入していた。
直近3か月で購入した健康食品は、「発酵食品(納豆、ヨーグルトなど)」が64%、「サプリメント・ビタミン剤」が62%、「栄養ドリンク」が40%。1位、2位の順位の入れ替わりはあるものの、性別、年代別でも同様の傾向がみられた。
若い年代ほど金銭的負担を実感
購入理由は、性別・年代を問わず「健康維持・増進のため」(82%)、「体に良いものを摂取」(51%)が上位に挙がっていた。「見た目に気を使って」(24%)は男性と40代以下の層、「毎日続けやすい」(24%)は女性と60歳~70代の層で上位に挙がり、性年代によって購入のポイントが若干異なっていた。また、健康食品を購入しない、購入をやめた理由は、「金額が高い」(62%)、「効果を感じられない」(54%) が上位に挙がっていた。金銭的な負担感を感じる割合は若い年代ほど多く、効果への不満を示す割合は上の年代ほど多くなっていた。
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