2023.04.21 通販会社
アイリスオーヤマ、国内9工場に「太陽光パネル」を設置へ
アイリスオーヤマ(株)は20日、CO2排出量削減の一環として、再生可能エネルギーの活用を推進するため、自社工場の使用電力を賄う自家消費型の「太陽光パネル」を、国内9工場に設置すると発表した。カーボンニュートラル推進への貢献をめざす。

節電・省エネルギーを支援する商品開発と事業を展開
近年、気候変動問題という喫緊の課題に対して、温室効果ガスの排出と吸収の均衡に向けた取り組みが加速している。同社では、無線制御システムの普及による照明の省エネルギー化や室内温度を検知して空調の運転を制御することで電気使用量を大幅に削減する「エナジーセーバー」など節電・省エネルギーを支援する商品開発と事業展開を行っている。
また、国内製造強化のため設備投資を積極的に行っており、カーボンニュートラル社会の実現に向けた生産・供給体制を実現するため、2024年2月までをめどに国内9工場へ「太陽光パネル」を設置し、工場の使用電力の一部を自社で発電する。
環境に配慮した持続可能な経済活動を推進
国内9工場へ設置する自家消費型の「太陽光パネル」の総面積は約7万3000m2を計画。設置による年間総発電量は約1万5000Mwhで、年間電力使用量の約18%を代替する予定だ。また、CO2排出削減量は年間約6800tを見込んでいる。
対象工場は、角田工場、大河原工場、南相馬工場、つくば工場、埼玉工場、富士小山工場、富士裾野工場、米原工場、鳥栖工場の国内9工場。総投資額は約25億円とし、24年2月までをめどに順次設置する。
アイリスオーヤマは、今後も国内の設備投資を積極的に行い、移り変わる経済状況に対応しながら、環境に配慮した持続可能な経済活動を行っていく考えを示している。
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