2022.10.18 通販支援
宅配ロッカーシステム「Quist」、生協こうべの2店舗に導入
(株)FUJIが展開する宅配ロッカーシステム『Quist』」がこのほど、生活協同組合コープこうべの「宅配ロッカー」として、住吉事務所(神戸市)と協同購入センター姫路(姫路市)に導入された。組合員が注文した宅配商品が、職員不在の時間に非対面で受け取り可能となる。

コープこうべ 住吉事務所
コープこうべ 住吉事務所
組合員が都合の良い時間に非対面での商品受取りが可能に
FUJIは、コロナ禍による非対面・非接触対策として、流通小売業界で急速に広がるBOPIS(Buy Online Pick-up In Store)へのソリューションとして、『Quist』を展開。以前からコープこうべの1店舗に導入していたが、新たな環境での検証の場として2カ所への導入となった。
「コープこうべの宅配ロッカー」で、組合員は都合の良い時間に非対面で商品を受け取ることができる。受取方法のバリエーションに「ロッカー受け取り」が増えることで、組合員の利便性や満足度の向上が見込まれる。
従来のQuistでは、コープこうべの配達容器が、1つのボックスに対し1箱の収納だった。そのため、1人の組合員の注文数が多い場合、配達容器が2箱以上となり、ボックスを2つ以上使用する必要があった。今回、ロッカーを改良し、配達容器が1つのボックスに対し2箱収納可能となった。1人の組合員に対し少ないボックス数で収納できることで、より多くの組合員の商品を収納でき、効率良くロッカーを利用できる。
冷蔵・冷凍ユニットの増設や顔認証機能のオプションも
Quistは、バーコード・QRコードを利用したシンプル・スマートな商品の配達・受け取りと、クラウドシステムを利用したリアルタイムなロッカー管理・監視システムが特長。全天候型として、屋外設置に対応し、増設ユニットによる装置構成も可能。増設ユニットには、冷蔵・冷凍ユニットもラインナップしているほか、顔認証機能もオプションで実装可能だ。
FUJIは、急速に高まった「より安心で便利な新しい生活様式」の実現に向け、人々の快適な暮らしを支援する宅配ロッカーシステムのプラットフォームの提供を通じ、流通小売業・物流業の課題である労働力不足、再配達問題の解決に寄与できるよう、さらなる企画・開発に努めていきたいとしている。
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