2022.08.09 ECモール
最短当日に駅ロッカーで受取、LINE専用ECモール「トレくる by KEIO」で実証実験
京王電鉄(株)は8日、LINE上に新設する専用ECモール『トレくる by KEIO』で注文した商品を、最短当日に駅の専用ロッカーで受け取れる実証実験を、17日から開始すると発表した。

京王線の駅などに設置した専用ロッカーで商品を受取が可能に
『トレくる by KEIO』は、京王沿線にある京王百貨店や京王プラザホテルのほか、うかい、富澤商店の各店舗が厳選したコスメやお菓子、お酒など100点以上の商品が並ぶ。店の混雑や営業時間を気にすることなく、好きな時間に駅の専用ロッカーで商品を受け取ることができる。なお、商品は鉄道を活用して配送する。
専用ロッカーは新宿駅、明大前駅、桜上水駅、八幡山駅、国領駅、調布駅の計6駅に設置。商品の納品から翌々日の正午ごろまで専用ロッカーに保管できるほか、夏場でも安心して受け取れるよう、温度管理機能を搭載している。
実証実験を通じて、通勤・通学や買い物の帰りに駅で商品を受け取れる利便性や、非対面受取といった顧客ニーズに対応するほか、荷物の再配達の削減や、既存インフラである鉄道を活用して商品配送を行うことで環境負荷の低減を図るなど、社会的な課題解決もめざす。
鉄道配送の安全性と有効な配送手法を確立
同社はこれまで、鉄道を活用した商品配送の実証実験として、飛騨高山の農産物の配送やECの返品商品の集荷を継続的に行い、鉄道配送での安全性と有効な配送手法が確立したとして、今年度から本格的な運用を開始している。
今回の実証実験の商品配送では、駅近の店舗から商品を集約し鉄道で配送することで、配送の速達性を向上させるほか、道路混雑を回避した定時性の確保が狙いだ。今後は『トレくる by KEIO』の配送商品およびロッカー設置駅の拡大も見据えている。
実証期間は17日~2023年2月28日を予定し、商品の発送は18日から開始する。ロッカーの設置場所と利用可能時間は、新宿駅(改札内)=始発~終電/明大前駅(改札外)=24時間/桜上水駅(改札外)=始発~終電/八幡山駅(改札外)=24時間/国領駅(改札内)=始発~終電/調布駅(改札外)=始発~終電。
利用方法は、LINEの『トレくる by KEIO』公式アカウントを友だち追加すると、専用ECモールへアクセスが可能に⇒専用ECモールから受取駅(ロッカー)・受取日・商品を選び、クレジットカードで決済をすると、注文が完了⇒注文後、配送けが完了するとLINEでお届け完了通知が届く⇒通知内のロッカー解錠用二次元コードを準備の上、専用ロッカーで受け取り。
購入商品の代金のほか、商品ごとにサービス利用手数料が発生する。サービス利用手数料には配送料のほか、ロッカー保管料も含む。なお、サービス利用手数料は商品により金額が異なるため、詳しくはLINE上の専用ECモール「トレくるby KEIO」(17日オープン)から。
■『トレくるby KEIO』
https://lin.ee/fYOZ8oS
■『専用ホームページ』
https://www.keio.co.jp/life/torekurubykeio/index.html
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
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