2022.05.20 通販会社
クックパッドマートがANA Cargoと連携、地方食材を収穫翌日に配送
クックパッド(株)は19日、(株)ANA Cargoと連携し、生鮮食品EC「クックパッドマート」で、地方の食材を収穫後、最短翌日に首都圏の1都3県のクックパッドマートユーザーへ届けることが可能になったと発表した。

クックパッドマート独自の食品流通網とANAの航空輸送を活用
連携は、クックパッドマート独自の食品流通網とANAの航空輸送を活用する。トライアルで扱った高知県の食材は、これまで収穫から生活者に届くまで5日程度かかっていたが、これを大幅に短縮することで、より新鮮な食材を提供できるようになった。
クックパッドマートは、食のつくり手と消費者をつなげる生鮮食品ECプラットフォームとして、独自の流通網を構築し、1000店を超える出店者が販売する生鮮食品や日配品など約1万5千種類の商品を取り扱っている。現在、1都3県の約700か所に生鮮宅配ボックス「マートステーション」を設置し、ユーザーは、指定したマートステーションで注文した商品をピックアップしたり、自宅配送サービスを活用して商品を受け取っている。
サービスを展開する中で、より新鮮な状態で、さまざまな産地のものが購入できる環境づくりを思考する中、高知で地元の食材を取り扱う合同会社Harunaから、1都3県に新鮮な食材を届けたいとの相談を受け、2021年12月よりANAの航空便とクックパッドマートの流通網を組み合わせたトライアル運用をスタートさせた。
収穫から最短翌日に1都3県の生活者に配送
それにより、これまで都内の小売店に並ぶまで5日程度かかっていた野菜などの一次産品が、収穫後最短翌日には1都3県の生活者に届けられるようになった。この結果を受け、両社は、今後さまざまな地方の食材をクックパッドマートで取り扱うことや、1都3県で開催される食関連イベントでの出店などを視野に入れ、さらに連携を強化することとした。
連携の仕組みは、クックパッドマートのユーザーからアプリで注文を受けた地方の生産者は、ユーザーが指定するお届け日に合わせてANAの集荷拠点(各地の空港)に商品を持ち込み、出荷。その後、ANA航空機によって羽田空港へ空輸され、クックパッドマートの流通網から、1都3県のマートステーションに届けられる。
連携の一環として20日~22日、東京都江東区有明で開かれるイベント『Tokyo Tokyo Delicious Museum 美食都市・東京で出会う、日本と世界の多彩な食文化』に出店する。屋外会場はシンボルプロムナード公園 (石と光の広場、花の広場)、屋内会場はTFTビル西館2階 HALL500&ホワイエ。
■『イベント公式サイト』
https://tokyotokyo-delicious-museum.jp/
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