2022.04.14 調査・統計
春は「ファッションで気分を一新したい」人が多数、悩みは「色」が最多
(株)STANDING OVATIONが運営するオンライン・クローゼットアプリ「XZ(クローゼット)」で、ユーザー同士がファッションについての相談・解決ができる機能『着こなしQ&A』の投稿数が累計7万件を超えた。新生活を迎える春、どんな相談が増えているのか―。3月投稿分(232件)の調査結果を13日、公表した。

新しい季節に向けたコーディネートの相談が多数
『着こなしQ&A』では、アプリを利用しているユーザー同士で着回しやコーディネート、買い物の相談ができる。クローゼットの中を見てもらいながら相談でき、実際に手持ちの服を使ったコーディネートを作成して回答・提案してもらえるので、より実践的な悩みの解決ができる。
「着回し相談」「コーデ相談」「購入相談」といったコーディネートや買い物に関する相談ができるのが特徴で、累計の回答数は20万件。1つの質問につき約3件の回答があり、自身のファッションについて相談できるコミュニティとして賑わいを見せている。
それによると、3月は『春』というキーワードが13%に上っていた。冬から春にかけての季節の変わり目ということもあり、「春らしい着こなし」や「春っぽいコーデ」のように、新しい季節に向けたコーディネートの相談が多く占めていた。
明るい色のアイテムの着こなし方などの投稿が多数
『春』と同様に、春らしいファッションで気分を一新したいという気持ちが表れた『色』が19%で、最多だった。「初めての色でどう合わせたらいいか」「白黒以外の色組み合わせが思い浮かばない」など。ピンクやイエローのような明るい色のアイテムの着こなし方や、自身で考えた普段のコーディネートを春らしく見せるための色使いに関する質問などが投稿されていた。
新しい環境や人と会う機会が増え、周りからの印象が気になるのか、『友達』が7%を数えた。「友達と遊びに行く時」に着ていくコーディネートの相談も多数。『友達』のキーワードで投稿された割合は、コロナ禍の2021年3月は1%だったが、友人との外出を楽しみにコーディネートを考えている人が増加傾向にあることがうかがえた。
『着回し』に関する質問が17%に
また、『変』が4%。「この合わせ方は変?」「〇〇に出かける時にこのコーデは大丈夫?」のように、自身で作成したコーディネートを投稿し、助言を求める相談も増加。身近な人には相談しにくいことでも、アプリ内では気軽に相談でき、客観的なアドバイスをもらうこともできる。
持っている服で新しいコーデを見つけたいという思いからか、『着回し』が17%だった。コーディネートがワンパターンになってしまうことに関する悩み相談が多かった。持っている服を複数のバリエーションで着こなす『着回し』に関する質問は年々増加傾向にあり、20年3月は9%、21年3月は13%、そして今回と、急激に増えていることが分かった。
『購入』は8%だった。「購入したが、どう着こなしたらいいか分からない」といった相談では、クローゼットの奥で眠っている服や、春に向けて買ったものの着こなし方が分からない服に対し、「一軍アイテム」として活躍させるためのアイデアが寄せられていた。また、「購入相談」のコーナーでは、春に向けて購入を検討しているアイテムの着こなし方を相談し、着回しができそうか事前に確認している投稿が目立っていた。
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