2022.01.28 調査・統計
楽天カード、発行枚数が2500万枚・取扱高は14兆円突破
楽天カード(株)は27日、カード発行枚数が2021年12月に2500万枚を突破したと発表した。また、すでに「楽天カード」を保有するユーザー向けに提供を開始した2枚目の「楽天カード」の発行枚数は、同年6月の発行開始から7か月で100万枚を超えているという。

ユーザーのニーズに対応した取り組みが奏功
新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から、非接触決済の需要が高まっていることや、政府による「キャッシュレス・ポイント還元事業」「マイナポイント事業」などの施策も後押しとなり、キャッシュレス化の流れがさらに広がっている。
「楽天カード」は、こうした状況が追い風となったことに加え、クレジットカード利用促進に向けた新たなマーケティング施策や、2枚目の「楽天カード」の発行、21年11月にはより安心・安全に使えるカードデザインにリニューアルするなど、ユーザーのニーズに応えるためのさまざまな取り組みを行ってきた。
2枚目カードの発行も100万枚を突破、キャンペーン開催へ
その結果、カード発行枚数が2500万枚を突破し、2枚目の「楽天カード」も発行枚数100万枚を達成した。また、21年度通期(1月~12月)のカードショッピング取扱高は14兆円を超え、前年同期比で25%増を上回る成長となった。2枚目の「楽天カード」発行枚数100万枚突破を記念したキャンペーンを計画しており、詳細は後日に発表するという。
同社は、05年7月に「楽天カード」を発行して以来、楽天グループ各サービスとのクロスユースの促進と、グループ内外におけるキャッシュレス決済の普及などに向けて積極的に取り組んできた。特に銀行、証券、保険、ペイメントなどを牽引し、フィンテックサービスにおける楽天エコシステム(経済圏)を築いている。
21年10月には中期計画として、クレジットカード発行枚数3000万枚、ショッピング取扱高30兆円、取扱高シェア30%をめざす「トリプル3」を発表。楽天フィンテックグループ各社と楽天グループ全体のさらなる成長に貢献し、より強固な顧客基盤と収益基盤を形成するために、早期に「トリプル3」の達成をめざすとしている。
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