2021.12.06 通販会社
日本ネーミング大賞21で「ASKUL」が優秀賞と特別賞をW受賞
「明日お届けする」⇒「明日来る」⇒「ASKUL」――。アスクル(株)はこのほど、(一社)日本ネーミング協会が選定する『日本ネーミング大賞2021』で、事業所向け(BtoB)通販サービス「ASKUL」が、優秀賞と審査委員特別賞をW受賞したと発表した。2日に授賞式があった。

「明日お届けする」という新しい価値を「ASKUL」の名で具現化
『日本ネーミング大賞2021』は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することでネーミングの質と価値の向上を図り、産業の発展に寄与することを目的に、優れたネーミングを選出して表彰するアワード。昨年に続き2回目の開催となり、今年はノミネートされた801件が審査対象となった。
評価されたのは、サービス名の「ASKUL」――。「明日お届けする」という新しい価値をサービスメリットとし、顧客にコミットする強い意志を具現化したことが認められ、一般部門で優秀賞、さらに「すべての部門から審査委員が特に印象に残った特別な賞」である審査委員特別賞を同時受賞した。
ベネフィットが分かり、親しみやすいネーミングがサービス成長の一因に
審査委員からは、「ストレートな単純さが耐久性をもった。長い寿命はどこまでも続きそう」「明日来る、とベネフィットが分かり、かつ親しみやすいネーミングが、このサービスを成長させている一因」といった講評を受けた。
アスクルによると、通信販売事業を開始した1993年当時は、いまのような「注文品が翌日届く」というサービスがなかった時代。中小事業所の「不便を便利に変える」というオフィスのトータルサポートをめざすサービスの提供を目的に、大企業並みのサービスの象徴として、注文を受けたものは「明日お届けする」という新しい価値をサービスメリットに据えてきた。
同社は改めて、これからもパーパスである「仕事場とくらしと地球の明日に『うれしい』を届け続ける」企業として、利用者のために進化しながら、サービス名称に劣らない成長を続けていきたいとしている。
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