2021.11.01 通販会社
MonotaRO、3Qは20%台の増収増益…事業者向けECなどが好調
工業用間接資材通販の(株)MonotaROがこのほど発表した2021年12月期第3四半期(21年1~9月)連結決算は、売上高が前年同期比20.6%増の1384億5000万円、営業利益が同22.1%増の175億4100万円、純利益は同20.6%増の122億9100万円となった。

ネット広告、ダイレクトメール、日替わりの特価販売などが奏功
売上高は、事業者向けネット通販事業と、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとの連携を通じた間接資材の販売とも、注文単価、頻度、顧客数増となり、高成長を維持した。利益面でも売上総利益の上昇で、営業利益率、売上比が改善した。
検索エンジンへのネット広告の出稿と、ウェブサイトを上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得、メールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付などによる販促活動を積極的に展開した。
厳選カタログを発刊、一部地域ではテレビCMを放送
カタログは7月に、厳選した1万2000点の商品を掲載した「モノタロウ セレクションカタログ」、を、9月下旬には26万6000点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ REDBOOK 2021秋 VOL.17」(全10分冊、発行部数約280万部)を発刊。また、一部地域でテレビCMを放映し、さらなる認知度の向上に努めた。
また顧客基盤の拡大に伴い、ウェブサイト上の取扱商品としては約1800万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約48万9000点を取り揃えた。加えて、物流基盤を強化するため、輸入商品のバックヤード機能、高需要商品の出荷機能を持つ「茨城中央サテライトセンター」(延床面積約4万9000㎡)を3月より稼働させている。
これらの施策を実施したことにより、96万3405口座の新規顧客を獲得し、今期末現在の登録会員数は646万4179口座となった。また、韓国子会社のNAVIMRO Co.,Ltd.は、ネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活 動を推進。顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品と在庫商品の拡充を進めた。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
今注目のライブコマースで変わるこれからのEC
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
SHOPLINEがあなたのブランドを世界へ! 越境EC成功の鍵とは
-
4
ペット×ECの未来を拓く!導入事例あり!
-
5
東南アジア最大のECプラットフォーム Shopeeのサービス概要
ニュースランキング
-
1
【7月24日7時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
食衛法の施策を取りまとめ、HACCP徹底へ行政処分も…厚労省の部会
-
3
消費者庁、サプリメントの表示規制を検討へ
-
4
LINEヤフー、中小企業のDX化を支援するコンソーシアム発足
-
5
AIによる「買い物代行」の需要形成、商品選びの“疲れ”も背景に
